先日の長野市にチベット国旗、東トルキスタン国旗を掲げに行ってきました。
マスコミ報道とはあまりにかけ離れており、見てきた者の責任として
自分の感じたことを自分の言葉で書き留めておく必要があろうと思い、
これを記します。
朝6時頃自宅を出発し、妻と2人、一般道で長野に向かった。
スムーズに長野市内に入れたものの、長野南BP大塚より交通規制の影響に
よる渋滞になった。
何とか9時頃、県民文化会館駐車場に到着。ダメ元で駐車場へ。
そこから見える若里公園敷地は既に無数の大きな赤い(星が入っている)旗が
振られているのが見える。
係員「今日はどのような用件で来たのですか」
自分「(聖火リレー抗議の)応援に来ました」
係員「それだと駐められません。他の所を探して下さい」
新聞報道で、開閉会式会場は一般立ち入り禁止と聞いていたので、Uターンして
長野駅南口近くの有料駐車場へ
(後で聞けば、赤い旗を持っていれば閉会式会場に入れたらしい。
それが「関係者」とは聞いて呆れる)
徒歩でMウェーブを目指して歩き始める。
まるでゴーストタウンのよう。行き交う機動隊のバス、警察車両。
民間駐車場(紳士服ア○キとか、あ、協賛スポンサーだ)に警察車両が駐められていたり
沿道に多数の中国旗を持つ集団、テンション高い、なぜかガソリンスタンドの近くにばかり
集結している。不気味。
異様な街にはためく旗は、赤いのが100:1それ以外 といったところか。
マレーシアでチベット国旗を持った日本人が袋だたきにあった記事も見ていたので、
恐くてチベット国旗は出せずにいると、勇気ある若い女性がチベット国旗を掲げて
その集団の前を通り過ぎていく。
(何かあったら護らないと、と思わず後ろに付いて歩いた)
罵声、ブーイング、中指を立てる男、緊迫。でも衝突はなかったので一安心。
それにしても赤い旗ばかり。時々見られる日本の旗は赤い旗とセット(日本人では無い)。
沿道住民(お年寄り)は手ぶらで遠巻きに見てる感じ。
オリンピックの聖火を五輪旗と自国の国旗で歓迎するのなら、まあ自然かな、という
観点からすると、ここは果たして日本か、と錯覚さえ覚える。
日の丸の少なさが逆に長野市民の印象を象徴しているのだろう、と思った。
10時頃Mウェーブ前まで来たが、既に規制されてしまってそれ以上進めなくなる。
周りは赤い旗ばかり、テンションはさっきより高い。恐怖を感じ、若里公園など
チベット国旗の集団に合流すべく引き返す。
長野駅南口前、チベット国旗、東トルキスタン国旗が見えはじめ、少し安心する。
人混み、赤い旗と入り交じり遠目には融和?平和的?と思った(幻想だったけど)
交通規制されているはずの道にパトカー先導で赤い旗をサンルーフから突き出して
中国国旗が行き交う。京都ナンバー、久留米ナンバー、取り締まり無し、
あれ違反でしょう。あれだけ警察がいて黙認て、どういうこと?
近くに行くとにらみ合い、シュプレヒコールの応酬、しばし合流し旗を掲げ
声を上げた。すぐ横は赤い旗、目が行っちゃってる感じ、恐怖を感じる、
ビデオ撮影していた人が中国人と小競り合いになり、警察が割って入る。
(新聞報道によると、ここは主な衝突地点だったようで…)
もっと力を合わせられたら、と考え、若里公園に移動。
掲示板実況で、文化会館南側に集まっているとのことから そちらへ、首尾良く
誘導され合流出来、再び旗を掲げ声を上げた
でもこれ、実は隔離されていたようで、警察に「騙されて」移動したことが
後で分かる。
自分は恐怖を感じた程度で済みましたが、もっとシビアな現場はたくさん
あったようです。
以下mixi アリさんの日記より転載
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世界最低の国、日本
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聖火リレー、行ってきました。
まず皆さんにお願い。
この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。
動画3つまでしか載せれないため、
動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。
4/26日を振り返ります。
早朝、善光寺へ向かった。
Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。
町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。
僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、
彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。
善光寺参拝が終わり、街中へ。
とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。
ここで日本とは思えない景色を目にした。
出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。
警察の言い分。
「危険だから」
じゃあ、何で中国人はいいんだ?
「……ご協力お願いします。」
は?
それやらせじゃん。
中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。
その時の抗議の様子
<動画>
この後TBSの取材が来た。
チベットサポーターの1人が、
「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。
アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」
と吐き捨てて消えた。
街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。
そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。
<動画>
交差点で中国人と僕らが入り乱れた。
突然Mちゃんが顔面を殴られた。
僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。
「こいつ殴ったぞ!!」
警察は何もしなかった。
ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。
警察と目が合った。
警察は何もしなかった。
ババアが僕の顔面を殴ってきた。
周りのチベットーサポーターが、
「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」
と言ったのに、
警察は何もしなかった。
これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。
でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。
Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、
中国人が叩き落とした。
拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。
「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。
2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。
街中いたるところで抗議合戦。
救急車が来たり大騒ぎ。
僕らはひたすら抗議活動をした。
(動画あり)
雨が降ってきた。
それでも誰も抗議を辞めなかった。
中国人がかたまってる交差点を、
Tさんと旗を振りながら渡った。
沿道の中国人は蹴りを入れてくる。
とても沿道に入れず、車道を歩いていた。
警察が来て言った。
「早く沿道に入りなさい!!」
は?今入ったらボコられるじゃん。
なんで日本人の安全を守ってくれないの?
「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。
警察は「ご協力お願いします」と言った。
雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。
何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。
警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。
嘘だった。
ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。
聖火なんか、どこにもなかった。
目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。
こんな場所じゃ、声すら届かない。
数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。
国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
代表がマスコミのインタビューに答えていた。
(裏から撮影した動画あり)
聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、
土砂降りの中僕らは叫び続けた。
この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。
MちゃんもF君も泣いていた。
こんなのってあんまりだ。
せめて伝えて欲しいだけなのに。
この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。
<動画>
チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
涙が止まらなかった。
内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
涙がとまらなかった。
伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
悔しい。悔しい。
日本は最低な国だ。
平和だ、人権だと騒ぐ割には、
中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
警察を使って。
帰りに携帯でニュースを見た。
「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」
僕は愕然とした。
この国のマスコミは終わったと感じた。
あの怒号は、
僕らが受けた痛みは、
彼らの悲痛な叫びは、
どこに反映されたのだろう。
警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
そこをマスコミは撮影し、
中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
これが日本のやることか?
ここは本当に日本なのか?
中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?
この国は最低な国です。
チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
僕は彼らに謝りたかった。
初めて日本人であることを恥じた。
帰り道、僕らは泣いた。
これが真実です。
僕は日本政府は中国以下だと思った。
弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、
もう民主主義国家ではない。
4/26日長野。
そこには言論の自由はなかった。
歩行の自由すらなかった。
中国人を除いて。
追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。

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無力感、絶望感が残る長野での聖火リレーとなりましたが、
現在進行形の中国共産党による人権侵害を人間として放っておけず、
声を上げずにはいられません。この問題が解決の方向に向かうように
微力ながら引き続き声を上げ、関心を持ち続けたいと決意を新たにしました。

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